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サハラに舞う信条2 ~道徳的肉体・前編~

最近、野球がしたくてたまらない前田です。
汗もかきやすく、運動しやすい気候になってきましたね~。

ちょっとジメっともしますが、運動によってダックダクに汗をかける
暑い季節はわりと好きであります。


さて、そんなことはさておき、イスラームを考える(?)シリーズ第二弾です。

今回は、「イスラム教」と「格闘技」というテーマでお話したいと思います。


「イスラム教圏って、何か伝統的な格闘技とかってないんだろうか?!」


そんな疑問がふとよぎったのが、今回のテーマの発端です。

格闘技・武術が大好きな前田としては、調べずにはおけない興味津々なテーマでございます。

イスラム教圏の人って、格闘技とか伝統的な武道とかなさそうなイメージがありません?

かってな偏見全開ですが、
そういえば中東の方が発祥の格闘技ってあんまり聞かないな~と。


中国はいわずもがな、インドにはシラットがあったり、南米にはカポエラ、

ヨーロッパではボクシングやレスリング、フェンシングなどなど…

イスラム教圏ではそういうのがパッと浮ばないわけです。


しかし、調べてみると、イスラーム、というか中央アジアの国には
「クラッシュ」なる格闘技があるそうです。

これは、寝技のない柔道、つまり着衣に投げ技だけの格闘技らしいです。

--以下引用

その源は紀元前4世紀ごろまで遡り、古来からトルキスタンで行われてきた民族的格闘技です。ティムール帝国のティムール

帝(1336~1405)の時代に、武術奨励策の一環として盛んに行われるようになり、その後、幾多の歴史的攻防の中で発展、衰

退を繰り返し現在に至っている。

image1kumite.gifimage2yaisen.jpg


--引用終わり

この写真をみると、遊牧民族発祥だからなのか、モンゴル相撲的な匂いを感じさせますね。

発祥は遊牧民の民族的格闘技とはいっても、
ティムール帝国はイスラームなので、これはイスラームに浸透した格闘技といえるでしょう。


ところで格闘技というと、闘うための技術、手段的な意味合いが強く前面に出ますが、

格闘技はかなり文化的です。

それぞれの格闘技には精神性がつきものですし、それを支える文化的な背景が必ずあります。

空手やカポエラなどはその精神性や背景が顕著なように思えますが、詳しいことはここでは割愛。


そういった意味で、「イスラム的だ!!」と思った格闘文化がイスラーム圏にはクラッシュの他にありました。


それが「ズルハネ(ズールハーネ)」とういものです。


このズルハネ、格闘技とは言ってみましたが、厳密に言えば格闘技ではないんです。

というか、このズルハネ、端的に言えば「闘わない」んです。

実はズルハネとは、格闘技の名前というわけではなく、いうなればその格闘技をするための場所の名前なんです。

ではズルハネとはどういう意味なのかというと、ものすごいどストレートですが、


「力の家」

という意味なんだそうです。


さてさて、ではそのズルハネの説明を…

と思いましたが、毎度ながら長くなってきたので本日は中途半端ですがこの辺で。

次の更新にこうご期待!!
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