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那実は好きだよ人生が

最近、英国の大学生の一部で「屈辱」というパーティーゲームがはやっているらしい。

親になった者は、自分は読んでいないが、他の人たちは読んでいるだろう、と思われる本のタイトルを賭ける。

これを聞いて参加者は、読んだかどうかを順に宣言する。読んだ人の頭数が親の得点になる。

これを何冊分か繰り返し、総得点の多い者が勝者となる。

いかに自分が読書していないかを競うゲームだそうだ。




確かに「屈辱」という名にふさわしい。




私の場合、何をクイズとして出すだろうかと考えた。

本の虫とは言わないまでも、私も学生時代は、図書室によく通っていた。

しかし、純文学というよりむしろ一癖ある(?)本を見つけ出しては読み耽っていた。

そんな私の書籍に関しての情報源は、今も昔も新聞の書籍案内欄なのだが、上記のゲームの情報と共に、気になる書籍を見つけたので紹介してみようと思う。


『Solar』
著:Ian McEwan

短躯、禿頭、ぽっちゃり型の物理学者マイケルベアード53歳は、ノーベル賞受賞後は、鳴かず飛ばず。
ひたすら食欲と性欲を追求するが、五人目の若き妻パトリスは、工事職人と公然の不倫。
加えてマイケルの研究所の部下トムもパトリスに悩殺されて関係を持つ。
ある日、予定より早く帰宅したマイケルは、部屋でくつろぐトムを発見。
マイケルに見つかったトムは大慌てでスッテンコロリン頭を強打。死亡。
トムの死体をマイケルは工事職人の仕業に見せかける…というお話らしい。


昼ドラ並のドロドロ話かと思いきや、風刺あり、笑いありの小説らしい。

是非とも読んでみたいと思ったのだが、洋書で、日本語訳は出ていないとのこと。



早く日本語訳が出るのを望んでやまない…
(私同様、この小説が気になりだした皆様、すみません…)






ところで世の中は、このような激しい色恋沙汰ばかりではないわけで。


私の好きな歌のひとつに


『恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす』


というものがある。

お分かりのとおり、俳句でも短歌でもない都々逸(どどいつ)と呼ばれるものである。

都々逸は、江戸末期、初代の都々逸坊扇歌 (1804年-1852年)によって大成された口語による定型詩で、 七・七・七・五の音数律に従う。


小さい頃から私は、歌と呼ばれるものが、とても好きなようである。







ちなみに、「歌」違いではあるが、私が生まれて初めて歌った歌は(童謡を除いて)

「浪花節だよ人生は」

なのだが、これが営業の際、なかなか役に立っているのである。





先日、実家で面白い写真が出てきたので、落ち込んだ際にでも見て、元気を出していただければと思う。





IMG_6807.jpg

「浪花節だよ人生は」を歌う、杉野那実3歳



憎ったらしいほど、気持ちよさそうに歌っている。







まさに



『世の中に たへて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし』



世の中に、桜というものがあるばっかりに狂ってしまった人間が、ここにひとり。





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  • Date : 2010-05-11 (Tue)
  • Category : 未分類
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