ついったーはじめました。
プロフィール

梓書院

Author:梓書院
九州・福岡の出版社、梓書院のスタッフによるブログです。出版のご用命は当社まで。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-

Comment

  1. 松浦市福岡事務所 島本

    松浦市福岡事務所 島本

    2010-05-21 (Fri) 12:13

    松浦市についての熱い!記事、拝読いたしました。
    ありがとうございます。
    何の偶然か、蒙古襲来についての記事を作成中でしたよ。
    前田様のように詳しいものではありませんが、
    コーヒーブレイクの感覚で読んでいただければ幸いです^ ^;
  2. 梓書院 前田

    梓書院 前田

    2010-05-22 (Sat) 17:52

    >松浦市福岡事務所 島本さま

    ブログをお読みいただき、ありがとうございます!(><)

    福岡事務所さまのブログも早速拝見させていただきました。
    鷹島の文化財センターでは、触れる遺物があるんですね!

    今度触りに行ってみます(^^)


    追伸:
    松浦鯖男の活躍、楽しみですね(笑)

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
-

Trackback

Trackback URL

59

心の刀

花粉症に苦しむ方をお見受けする機会が増えてまいりました。
前田です。

花粉症の方が、滝のように流れ出す人体防疫用体液を
いさめながら働いているお姿には胸を打たれます。


実は当方、アレルギー性鼻炎持ちではあるんですが、驚くほど花粉には反応しないんです。

しかもここのところ、しばらく鼻炎も発症していないので、進化でもしたのかなと嬉しく思っております。



さて、前置きはこれぐらいとして。

先日、営業の関係で長崎県は松浦市にお邪魔してまいりました。


ことの発端は、昨年末にとある交流会にて松浦市の方とお名刺交換し、「松浦市FAN倶楽部in福岡」の会員になったことです。

松浦市FAN倶楽部in福岡ブログ↓
http://matsuurafukuoka.blog88.fc2.com/

丁度、年末年始の旅行先を探していた時期だったので、そのご縁で頂いた情報を活かして早速松浦に遊びに行きました。

そこですっかり松浦の魅力にとりつかれ、松浦の歴史などのお話を伺いにあらためて松浦市を訪れた次第です。


今、マイブーム吹き荒れるホットスポット、松浦。

余談ですが、営業のついでに美味しい地酒「つんなもや」とスナップエンドウを買って帰りました。


このお酒は、以前福岡で松浦FAN倶楽部の集いがあった際に飲ませていただいたことがあったのですが、

とってーも美味しいです。

麦焼酎なんですが、芋や日本酒を思わせるほど香り高く、芳醇なお味です。
焼酎好きの方は、ぜひ。


松浦といえば、アジ・サバ水揚げ量日本一。

旬アジ(ときあじ)、旬サバ(ときさば)、とらふぐにブリ。

魚好きにとっては、どれも垂涎の一品です。

そろそろ旬アジのシーズンが到来するので、その時を今か今かと待ち侘びてます。


さて、魚もお酒も作物も美味しい松浦ですが、

忘れちゃならないのが「松浦党」(松浦水軍)と「元寇」です。

松浦党とは、平安時代から続いたつよーい武士(水軍)の連合同盟で、

そして元寇の最前線となった舞台も松浦なんです。


そんな訳で、元寇と言えばこれですよね↓

元寇絵図


そして、元寇と言えば、

「フビライ=ハン率いる元軍が、日本に二度にわたって侵攻したが、いずれも暴風雨に見舞われ、退散した」

「元軍の集団戦法と火薬を使った武器の前に、日本軍は慌てふためき、苦戦を強いられた」

というのがよく知られているお話だと思います。



しかし、本当に日本の勝利は神風が吹いたからという理由だけなのか?

「神風」が吹かなかったら日本は負けていたのか…?


もし仮に神風が吹かなかったらというのは分かりません(想像がつきません)が、

ただひとつ確かに言えることは、「日本の武士は強かった」ということです。

これは誇るべきことだと思います。

230名前後の騎馬隊で、2千前後の元軍を撃破したという史実もあります。


元軍二度目の襲来では、敵方14万の軍勢に対して日本勢は4万ほどだったそうです。

さらに無事に本国に帰還できたのは、その1~2割ほどだとされています。


教科書が伝えていない元寇の真の姿を今こそ全国に…とちょっと燃えております。


確かに、最初は元軍の集団戦法に対処できず、被害を被ったようです。

しかし、一度戦い方を見たのちは、苦戦を強いられるどころか、破竹の勢いで勝ち続けたそうです。


何でも、当時の日本人の武士は世界的に見ても、ダントツに洗練された戦闘技術を身につけており、正に一騎当千の戦闘力だったそうなのです。

こんな話を聞くと、男の子なので純粋にカッコイイなんて思っちゃいますね。
格闘技とか武術とか大好きなので、なおさらのごとく。


中国やモンゴルの歴史書によると、槍を持たせた兵士数名を持ってしても、日本刀一振り携えた武士一人にまったく歯が立たなかったそう。

(ちなみにこの時代の日本刀は、かなーり大きいです。平戸で初めて目にして驚きました。)


それで最初の絵巻に戻ります。


実はこの絵巻は大きな絵巻のうちの一部分で、

弓を射る元軍兵士の左側には敗走する兵士(朝鮮兵?)が多数描かれているのです。

しかも、よーく見るとこの弓を射っている三人組、

他と絵のタッチが微妙に違うのです。

なので、これは後から描き足されたのではないか~という説もあります。


それと、中央で爆発している火薬爆弾(てつはう)ですが、

少し前に海底から不発弾が発掘されたらしく、その内容物をCTスキャンで解析したそうです。

その結果、中には火薬と一緒に鉄片などが入っており、爆発によってそれらを飛散させ、

馬を驚かせるだけでなく、傷つけたりするのに用いられていたそうです。

で、その出土したてつはうの写真を見ることができ、ちょっとした感動を覚えました。


そんなこんなで、松浦と元寇の話をダダーっとしてしましましたが、
実はこの松浦、ちょっぴり他人事ではないらしいのです。

親父が話しているのをちょーっと聞きかじった程度なので、詳しいことは分からないのですが、

実はわが前田家のルーツが松浦水軍に関係があるらしいのです。

そんなこともあって、松浦に興味が増しておりました。

武士の末裔だからすごいんだぞーなんてことは、さらさら言うつもりもないですし、言えないですが、

もし仮にそうだとしたら、そのルーツに恥じない生き方をしないとなぁと思うわけです。

誇るべき血が自分に流れているのなら、先祖にも子孫にも恥じることのない男にならねば…と。


せっかく受け継がれた血の縁を、活かさない手はないです。


「大才は袖刷りあった縁をも活かす」と言います。

たとえ、ルーツが違ったとしても、

勘違いと思い込みの力でもって、立派な男になろうという気概が生まれたならば、

それも縁を活かすことだと思います。

松浦水軍の武士のように、日本刀を手に獅子奮迅の活躍をすることはまかりなりませんが、

現代に生きる私としては、せめて心に刀を携えて、気概を持って生きていきたいなと思います。

---

心に刀を。

折れないように強く、鋭く、魂こめて。
磨いた刀は邪念を切り伏す。

研いだ刀は困難を打ち砕く。

我が心の刀身は、

人と我が身を守るための刃であることを願い、精進するのみ。

勇敢なるご先祖の縁に感謝して。


…と、ちょっとカッコつけてみたかった前田でした。
これも若気の至りとということでご容赦を。
関連記事
スポンサーサイト
2

Comment

  1. 松浦市福岡事務所 島本

    松浦市福岡事務所 島本

    2010-05-21 (Fri) 12:13

    松浦市についての熱い!記事、拝読いたしました。
    ありがとうございます。
    何の偶然か、蒙古襲来についての記事を作成中でしたよ。
    前田様のように詳しいものではありませんが、
    コーヒーブレイクの感覚で読んでいただければ幸いです^ ^;
  2. 梓書院 前田

    梓書院 前田

    2010-05-22 (Sat) 17:52

    >松浦市福岡事務所 島本さま

    ブログをお読みいただき、ありがとうございます!(><)

    福岡事務所さまのブログも早速拝見させていただきました。
    鷹島の文化財センターでは、触れる遺物があるんですね!

    今度触りに行ってみます(^^)


    追伸:
    松浦鯖男の活躍、楽しみですね(笑)

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
0

Trackback

Trackback URL

検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
Return to Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。