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橋ものがたり

今年はなんだかんだで、東京に行く機会が多かった気がするどうも前田です。

さてさて。そんなわけで今回ご紹介するのは、
東京にちなんだ小説です。

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『橋ものがたり』藤沢周平 著
橋ものがたり

橋、といえばどんなことをイメージするだろうか?

日常的に渡っている人もいるだろう。
あるいは石橋を見に観光に出かける人もいるだろう。
橋といえば生活道路であったり、
観光地であったりするのがしごくまっとうな感覚だと思う。

しかし、「お江戸の橋」には、また独特の趣があるようだ。

この『橋ものがたり』は、お江戸の「橋」を舞台にした市井人情物語である。
奇しくもちょうど本著を読んでいた時期に東京を訪れる機会があり、
両国にある「江戸東京博物館」にも足を運んだ。

DSC_0394.jpg


この博物館は、江戸東京の歴史と文化について、
豊富な資料や復元模型をとおして楽しみながら学べる
歴史好きにはたまらないスポットだ。

そして、東京になじみのない自分はなおもって気づかなかったが、
この『橋ものがたり』を読み、
江戸東京博物館を訪れたことでふと気づかされた。

「ああ、東京は水の都なのだな」と。

水の都というと、ヴェネツィアやアムステルダムなどが思い浮かびそうだ。
現代の東京ではその面影も少なくなっているかもしれないが、
あらためて江戸の古地図を見てもらえれば、お江戸が「水の都」であることがよくわかると思う。

そんな水の都、江戸の「橋」を舞台につむがれた十篇の市井人情物語。
お江戸の橋は、人の行きかう駅のような存在。
人と人が行きかうとき、そこに生まれる人間模様。
ときにハッとし、ときに心洗われる、珠玉の短編集。

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