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はじめまして、な気分で。

新入社員の前田です。

と、言いたいところですが
空き缶とかパイプ椅子とか飛んできそうなのでやめときます。

入社5年目の前田です。

「もう入社から5年目か~」と思う一方、
「あれ?まだ5年目だっけ?」と感じる妙な気分ですね。

新卒2人組の姿に、
入社当時の自分を思い出したり、
なんだかノスタルジックな気分です。

そんなわけで、ノスタルジーもほどほどに、
今回もいつもどおり本の紹介をしたいと思います!


-------
松平定知 著
『アナウンサーの日本語論』(毎日新聞社)

アナウンサーの日本語論


アナウンサー生活44年。

いまだ現役アナウンサーとして
現場に立ち続けるNHKアナウンサー、松平定知氏。

テレビ放送がはじまったのが60年前なので、
まさに自身の歴史がテレビアナウンサーの歴史といっても
過言でないぐらいの大ベテランである。

そんな松平氏が44年のキャリアにわたって、
それこそ現在でも追求し続けていることは、
「伝わるように伝える」ことだという。

伝わるように伝えるとはどういうことなのか。
本書では、松平氏の半生とともに、
というより半生を通じて得られたそのノウハウがふんだんに語られている。

ところで、ハーバード大学の学長をつとめられた
ヘンリー・ロフソスキー教授は、
ハーバード大学の学生はかくあるべしと、
学生に求める4つの条件を新入生に毎年話していたという。

そしてその条件、最後のひとつが、

「立派な自国語で、
 自分の思想をきちんと表現できる能力を
 身につけてもらいたい」

ということだったそうだ。

話す技術、聞く技術。
すなわち日本語をあやつる技術。

それらを第一線で追求し続けた著者の言葉は、
話すことを生業とするアナウンサーに限らず、
日本語をあやつるすべての人にとって
非常に有用で身にしみるものである。

「難しいことをよりやさしく、
 やさしいことをより深く、
 深いことをより面白く」

元は道元禅師の言葉で、
著者が井上ひさしさんから送られた言葉だという。

日本語できちんと伝えることの大切さと面白さは、
声でも活字でも同じだと感じる今日この頃である。
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