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古代山城跡「阿志岐山城跡」について

こんにちは!WEB事業部の井上です。

2012年3月10日、平成11年に福岡県筑紫野市で発見された古代山城跡「阿志岐山城跡」の国史跡指定を記念した「阿志岐山城跡シンポジウム」が開催されました。

「歴史」と「WEB事業部」とは直接は関わりは無いのですが、私が筑紫野市住民であることと、歴史に大変詳しい同じく筑紫野市在住の梓書院の藤山先輩に誘われたこともあり、参加いたしました。

約千人が参加とのことでしたが、私が開演時間少し前に到着した時には、すでに会場は満席&立ち見、会場内に入りきれなかった方々が会場の外のロビーにもあふれていました。

藤山先輩は、さすがにこのようなシンポジウムなどに慣れていらっしゃって、開場30分前には現地に到着、主賓席のすぐ後ろの席を確保されていました。(後輩なのにのこのこ後で現れてすみません^^;)

考古学に造詣の深い俳優の苅谷俊介さんや、大学教授、阿志岐山城跡発見者の中嶋聡さん、地元代表などの方々が熱く語るお話がとても面白く、3時間半のシンポジウムでしたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

平成11年、民間の研究者である兵庫県在住の中嶋聡さんが阿志岐山城のお向かいの山である「四王寺山(大野城跡)」に登って山頂から周りを見回した際に、「あの山に何かがある。」と感じ、翌年の春、お一人で福岡県を訪れ、道の無い険しい山の中を探しまわり、道に迷って、たまたま降りてきた山の斜面で今回の遺跡を発見されました。

私も翌日、現地見学会に参加してきましたが、石垣までの道は無く、山の斜面の土の上に、すべらないように藁のむしろが敷かれており、急な坂をさらに登ると、工事現場の足場の階段が設置されておりました。

この足場を登るだけでも大変でしたので、発見者の中嶋さんが、いかに大変だったかがとても伝わってきました。

今回のシンポジウムで、あらためて「民間の研究者の方々の情熱の深さ」「古代史に関心がある方がとても多い」ことに気付かされました。

古代山城跡「阿志岐山城跡」

今から現地へ・・・説明をしていただく方が重装備なのがちょっときになる・・・

古代山城跡「阿志岐山城跡」

しまった!本格的な山登りが始まってしまった!軽装でしたが、靴は運動靴だったのでなんとか登れました^^;

古代山城跡「阿志岐山城跡」

やっと遺跡が見えてきました~^^;

古代山城跡「阿志岐山城跡」

切り立った山の斜面にそびえ立つ石垣・・・重機もない昔に、よくこんな山の上にこんな大きなものを作ったもんだと感動しました。

古代山城跡「阿志岐山城跡」

担当のお姉さんに、しっかりと説明していただきました。現地を見ながらの説明は、本当に面白かったです!

古代山城跡「阿志岐山城跡」

この、一番下の土台の石が、上の石よりも手前に出ているという作りは、九州には他には無いそうです。

古代山城跡「阿志岐山城跡」

石垣の構造について、断面を見ながら説明していただきました。

古代山城跡「阿志岐山城跡」

登ったり下ったり、足場を渡ったりと、運動不足の私には非常にハードでしたが、ちょっと楽しくなってきました。

古代山城跡「阿志岐山城跡」

何箇所かに点在して遺跡が見れるのですが、全長はまだ調査中とのことです。

古代山城跡「阿志岐山城跡」

石垣の前面の崖の下には、崩れた石がたくさんちらばっていました。これ以上崩れないように早急な対策が必要です。
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