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九州・福岡の出版社、梓書院のスタッフによるブログです。出版のご用命は当社まで。

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枯れ果てた大河の一滴

最後に涙を流したのはいつだったろうか。

すぐに感動するくせに、
涙を流せない恥かしがりやな身体。

瞳は潤むのに、
その頬を涙がつたうことはついになかった。

そんな前田が、
この度、涙を流した。

それは親子の絆が映し出された、
一篇の上質なフィルムによるものだった。




9/16-25日まで開催されていた
アジアフォーカス・福岡国際映画祭にて、
映画三昧な日々を送ってきました前田です。

5作品4000円の素敵な前売り券を仕入れ、
T・ジョイ(博多阪急)に入り浸って5本の映画を見てきました!

そんな中でひときわ感動した作品がこちらです。



恋するリトルコメディアン(タイ)恋する


主役は、芸人一座の座長の長男として生まれた男の子「トック」。

彼は頑張れば頑張るほど、スベる。

一生懸命、ネタを考え、練習に練習を重ねているのに、
どうしようもないぐらい、スベる。

逆に妹はお笑いの才能に満ちあふれた人気者。


「おもしろくなければ愛されない」と思い、
必死にネタを考え、お笑いの勉強をするトック少年。

そんなトック少年が年上の美女に恋をするところから、
ストーリーは動きだす。


ある日、意中の女性が観ている舞台の上でトック少年は大スベりし、
さらにスベったトック少年を舞台で笑い者にした一座の仲間と父に
トック少年の憤りは爆発する。

すれ違う、父親の愛情と、
トック少年の父親の期待に応えたいと思う気持ち。


期待に応えたいと思うトック少年の努力を父親が知ったとき、

笑いがとれようがとれまいが、息子のことをとても大事に思っている父親の愛情にトック少年が気付いたとき、

今までにない感情があふれだし、気持ちが通じ合う。

笑いあり、涙ありのとっても素敵な映画でした。


父の愛情と、親の期待に応えようと頑張る息子の姿に
自然と涙が溢れていました。

この映画のおかげで、前田は涙を取り戻したようです。


いつか機会があれば、是非観てもらいたい作品でした。




【以下おまけに観覧した他の作品とコメント】

レッドイーグル(タイ)
レッドイーグル

東洋のオーランド・ブルーム!と叫びたくなる、
イケメン・タイ人スターによるアクション活劇。
とにかくカッコイイ!!
タイのアクション映画はとても進んでるんだなーと感動した1本。

舞台挨拶などに来日していた主演のアナンダ・エヴァリンハム氏を生でみましたが、まさに男も惚れる異次元のかっこよさです!


ゲシェル~ぎりぎり日記(イラン)
ゲシェル

大きな山も谷もないけれど、不思議に爽やかなイラン最下層のお話。
じわじわ面白く、展開は退屈でストーリーにメリハリもないのに、
何故だか退屈しない。とにかく不思議な魅力に満ちた映画。

トイレのつまりを掃除するときの、
「シュカココン。シュカココン」という音が頭から離れない。



趙夫人の地獄鍋(マレーシア)
趙夫人


一杯食わされた映画。
とにかく、痛い、怖い。

R18指定で、美人3姉妹と母親の4人で営む大人気のカレー屋とか、
男達が言い寄ってきて…とか、
そんなことしかパンフレットに書かれておらず、
いかがわしーい期待を胸に会場に足を運んだ観客は、
おそらく絶句したであろう作品。
(すいません絶句したほうの観客です)

人間って怖いよ。いや、女って怖いよ。
と、震え上がる作品。


僕はジダン(インド)
僕はジダン

ごめんなさい。途中で寝てしまって意味が分からなくなりました。
きっと面白かったと思います。




…そんなこんなで、映画漬けな9月でしたが、
今は、最近素敵なおじ様方に勧められた「ゴッドファーザー」が観たくてたまりません。

実はまだ観たことなかったんです。

そんな、数あるまだ見てない名作に思いを馳せると、
1日って短いなぁ、1週間って短いなぁと思う今日この頃でした。
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