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泥の上にも数千年

皆さんこんにちは。
連休疲れ真っ只中の前田です。

「何も予定がない」という意味での休日の必要性を
ひしひしと感じる今日この頃です。


連休中、一日も休みがなかったという友人もいれば、
10連休を手に入れた友人もおり、
色とりどりな連休事情を目の当たりにしてきました。

皆様の連休はいかがでしたでしょうか?



さて、という訳でこの度の連休、
前田はといいますと、舞台稽古もろもろの合間に
日本最大のカルスト台地、秋吉台に行ってまいりました。

SBSH08201.jpg


辺り一面、見渡す限り岩、岩、岩。

秋吉台ではヨーロッパ的な、
とりわけウェールズ的な気分が味わえます。

手元にあまり写真が残っていなかったのですが、上の写真は、
峠ですれ違った旅人に道案内をする羊飼いの青年をイメージした旅の1ページです。


そんな訳で、石だらけのヨーロッパ的風景を前に
「砂の文明、石の文明、泥の文明(PHP新書)」という本を思い出しました。


皆様は、なぜ「不毛」な砂漠に住むのか?と疑問に思ったことはないでしょうか。

同書では、砂のイスラム、石のヨーロッパ、泥の日本と文明を大別し、
それぞれの本質を下記のようにまとめています。


石の文明は「外へ進出する力」

砂の文明は「ネットワークする力」

泥の文明は「内に蓄積する力」


ちなみにこの本、ちょうど9.11テロの後、
「アメリカ中心の民主主義」VS「野蛮なテロ集団」の構図のもと、
世界は文明の衝突を迎えたといわれていた頃の著作です。


文化と文明の違いについても明瞭に解説しています。

かいつまんでいいますと、
文明は普遍・絶対的であるのに対し、
文化は相対的であるということであり、
「文化相対主義」の考えかたがよく分かると思います。


結局本の紹介になりましたが、今回はこのへんで。
今週はいよいよ舞台本番。仕事も頑張っておりますが、
アフターファイブでも奮闘している前田でした。

前田出演の舞台「ねすみとり(アガサ・クリスティ作)」
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