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九州・福岡の出版社、梓書院のスタッフによるブログです。出版のご用命は当社まで。

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新刊のお知らせ!

こんにちは、今回担当の副島です。
「二月は逃げる」の言葉どおり、気がつけば○日、ということが多い今日この頃。
太陽暦では、2月は普通の月よりも2、3日少ない28日となっています。
これは初代ローマ皇帝アウグストゥスが、自分の名前をつけた8月(August)が30日だったのを31日にするために、(その当時年末であった)2月から1日差し引いて8月にくっつけたためだといわれています。
紀元前8世紀の頃のお話、強大なローマ帝国の皇帝は暦を変える、なんてすごいこともやっていたようです。

さて、12月から1月はちょっとした新刊ラッシュとなりました梓書院。
ここでそのラインナップを紹介したいと思います。

まずは12月下旬に発売となりました書籍2点。

ひだまり日記 博多の秘史
なかしままりこ著「ひだまり日記」と山本辰雄著「考証が読み解く 博多の秘史」です。

「ひだまり日記」は大人も子供も楽しめる、ハンドブックのフルカラー絵本。
「戦争がなくならないのは、なんでなの?」素朴な疑問をもった子供たちが、おじいさんに勧められてはじめた『ひだまり日記』。それが段々とすてきな「奇跡」を起こすようになって・・・。
気持ちの大切さを見つめ直し素敵な毎日を送るための、シンプルで、それでいて大切な気付きを教えてくれる一冊になっています。

「考証が読み解く 博多の秘史」は、大ヒット(当社比)「九州の民謡秘話」の著者山本辰雄さんの通算27冊目の著書、卒寿祈念出版を兼ねた一冊になっています。
「講談や小説、浪曲は全く信用が置けない!?」と銘打って、博多を中心とした地域に関係する歴史に関する通説に関し、様々な資料考証を元に、著者がその間違いをばっさばっさと正していきます。
講談や小説はエンターテイメントとして脚色されている部分があるのですが、それが広まりすぎて、実際の史実とはズレてしまっていることがままあります。そんな部分を、痛烈痛快に指摘した本です。

そして1月に入りましてさらに4冊の新刊書籍が発売されました。

れたーず 宮本常一
朔元則著「Letters from an aging surgeon -歳古りし外科医からの手紙-」、
長岡秀世著「知行合一の旅人 宮本常一 その済民思想の伏流水」

不動産投資 日出る国
阿部浩二著「衝撃!誰も教えない不動産投資のウラ側」、原田青夜著「改訂版 邪馬台国日出る国の本当の話」

「Letters from an aging surgeon -歳古りし外科医からの手紙-」は、九州医療センターの名誉院長、そして原看護専門学校の校長である著者が、福岡県病院協会の機関紙「ほすぴたる」にて連載したエッセイについてまとめたもの。
若き医師への提言(メッセージ)をテーマに、バラエティに富んだ、ユーモアと批判精神にあふれたエッセイが納められています。特に長年の医師の経験を元にした内容は、医療関係者ではなくとも是非一読して頂きたい一冊です。

「知行合一の旅人 宮本常一 その済民思想の伏流水」は、「宮本常一を語る会」代表世話人である著者が、戦後活躍した民俗学者・宮本常一について、その足跡と思想の原点をまとめた本です。
柳田國男ほど有名ではありませんが、宮本常一は庶民の視点を大事にし、自らの足で山村や離島へ出かけ、その地域の文化を自らの観察眼で調査した民俗学者です。
その彼の原点である「済民(民を済う)思想」について、関係のあった著名人や儒教・禅の思想との関係から、詳しく述べられています。
今年没後30年の節目であり話題になりそうな人物ですので、興味のある方は是非お手にとって頂きたく思います。

「衝撃!誰も教えない不動産投資のウラ側」は『不動産投資のプロ・あべちゃん』として全国で不動産投資セミナーを展開する著者が、「不動産投資は難しそう」「不動産投資は危ないのでは?」と一歩を踏み出せない方へ贈る一冊です。
不動産投資の考え方から、重要となるポイント、銀行融資のつけ方、そして利回りと物件選びの極意まで。「多くの業者が泣くことになるかもしれませんね」(本文)と著者が言うように、“ウラ側”までご紹介する内容となっております。
不動産投資に興味があるけど・・、と気になっている人は、まずこちらを読んでみてはいかがでしょうか。

「改訂版 邪馬台国日出る国の本当の話」は2004年に初版が発売された同書の改訂版。邪馬台国や北部九州の歴史について、遺物を中心として解りやすく書かれています。
邪馬台国女王卑弥呼と神功皇后の関係、刀剣・鏡の北部九州と全国、そして大陸における遺物とのつながりをもとに、著者独自の視点から、邪馬台国の位置や「日出る国」日本の成立の過程を述べています。特に百済第25代国王・武寧王に関する記述は必見です。


さて、長くなりましたが、最後のご紹介はこちら。
108号

「季刊 邪馬台国108号」です。
特集などの関係で今回は少々遅れての発行となってしまいましたが、内容は充実しております。
特集「古代年代論徹底批判 第3弾 土器の編年」では、大和地方で年代基準として用いられることの多い「庄内式土器」などの土器の編年について、さまざまな観点から考察されています。また同時に、この時代から出土される銅銭「貨泉」の年代、その使い道についても特集しています。
そのほか、古代山城の研究史について特集した「研究史・古代山城-神籠石論争から研究課題まで-」(向井一雄)や「桜井茶臼山古墳・メスリ山古墳の被葬者について」(塚口義信)、「『晋書』に「景初四年」は存在しない」(入倉徳裕)など、様々な記事を掲載しています。
去る11月に島根にて行なわれた「古代史サミット山陰」の各先生方によるレポートや、「マンガ・大野城物語」「『韓非子』を読む」「邪馬台国大研究」などの連載も勿論連載中です。
まだお手に取られていない方は、どうぞ書店にてご注文ください!
(書店発売前にお手元に届く定期購読の申し込みも承っておりますので、宜しければ是非どうぞ。)



弊社の宣伝ばかりとなってしまいましたが(笑)、どの書籍も著者と編集者が精一杯つくりあげた一冊なので、目に留まった本は是非お買い求め頂ければ幸いです。と宣伝をして今回のブログを終わらせていただきます。

ちなみに、私が担当していない本についても勝手気ままに紹介文を書いてしまいましたので、担当者からお叱りを受けるのではないかと今から戦々恐々としております・・^^;
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  • Date : 2011-02-07 (Mon)
  • Category : 未分類
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