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ノーベル賞おめでとうございます。

こんにちは、今回担当の副島です。
あっというまに10月に入り朝が肌寒く感じる日も多くなりました。
うっかり窓を開けっ放しで寝てしまい、起きて寒い思いをする事もままあります。
みなさま風邪には十分お気をつけくださいませ。


さて、先日ようやく弊社の季刊誌「邪馬台国」107号を印刷所へ入稿いたしました。
今回も〆切り直前になってなかなか全部の原稿が揃わなかったり、広告原稿が入らなかったりとばたばたいたしましたが(苦笑)ほぼ予定通りのスケジュールのようです。
掲載内容については前回お話しましたのでそちらをご覧いただきたいと思います。
今月下旬の書店流通まで、もうしばらくおまちくださいませ。
ちなみに、定期購読者の方には書店流通より一足早く発送いたしております。(ひとつひとつ手作業です(笑))
近所の書店に並ぶかわからない、もっと早く読みたい、という方には、定期購読(1年/4冊)がおススメです!
・・と宣伝させていただきます。


さて、時事ニュースで申し訳ございませんが、目下世間を賑わしているニュースといえば、
ノーベル化学賞に日本人2名が選出!」(ヤフーニュース)
でしょう。

前日の医学生理学賞ではiPS細胞の山中教授の受賞が噂されましたが、惜しくも逃してしまいました。
その後の受賞ということで、湧いた方も多かったのではないでしょうか。
受賞内容については素人にはわかりにくいものですが、その功績は身近に存在しているそうです。
血圧降下剤や、液晶パネル・有機ELディスプレイをつくるためにもこの技術が使われているそうで・・
この発見がなかったら、私たちの生活が一変してしまう。そのような発見は本当にすごいと思います。
しかし、この発見自体はもう3,40年前の研究だそうで。大きな発見も、実用化して普及するまでにはまだまだ時間がかかるのだということも感じました。
山中教授もその技術が実用化された頃には、確実に受賞されるのでしょうね。
ここ数年、日本人のノーベル賞受賞が続いていますが、様々な発見は同じように何十年か前の研究です。
またこれから後に、同じようにノーベル賞受賞者が続くよう、今の研究者の方々も頑張って欲しいと願っております。
弊社ではこのような化学系の書籍はあまりありませんが、いつか取り扱うことができればいいな、と個人的に思いました。


ところで、科学の話題がでましたので、ここで余談をひとつ。
皆様は「疑似科学」という言葉をご存知でしょうか。
疑似科学とは主に、科学のようで実際は科学的根拠のないもの、を指し、有名なところでは「マイナスイオン」なども含まれるそうです。
マイナスイオンといえば、そういう家電機器も売っているし、テレビ番組でも何度も特集されているし、効くという体験談もあるし・・でも、実は「疑似科学」なのです。
他には、「血液型診断」なんかも疑似科学、とのこと。

ここでフォローしておきたいのは、「疑似科学」だからといって、効果がない、意味が無い、とも言い切れないということ。
証明されていないけれど効果がある場合や、効果を信じる、という心理的効果などによって気分がよくなったように感じたり、ということもあるとのこと。
でも、確実に効果があるといえるわけでもないのです。

さて、この疑似科学、主張するだけならまだしも故意に主張を広め、実際に商品や団体などに結びつけて、金銭や人命などに被害をだすこともあるそうです。
最近では、「ホメオパシー」という療法を信仰していたため、赤ちゃんに薬を投与せず死亡させた事件もありました。
(「ホメオパシー」を推奨する方の中には、西洋医療の拒否を主張する方もいらっしゃり、問題になっています。)
もちろん専門家はこれを批判するわけですが、なかなかこれを論破することは難しいそうです。
一つは、「ある」ということを主張するのは簡単だけれど、「ない」ということを証明するためには、いくつものデータと実験が必要であること。(これが、実験のできない心理的なものであればなおさら)
そしてそもそも、疑似科学を推奨する人はそれを「信じやすい」相手に対して論説を展開し、自説の良い点良いデータのみを示します。この話法が巧みだと、批判派のどんなデータも「よくわからないもの」として相手にされなくなります。疑似科学の周りには「信じたい人」が集まるようになり、カルト的信奉者の前ではどんな批判も逆効果です。
日本人は、とくに「マスコミで流されていることは間違いない」と信じる人が多いためか、健康食品や健康法などでこの傾向がある気がします。○○ダイエット、など。
科学は万能ではありませんが、一つのことを信じるあまり、その批判を受け入れない、なんて姿勢はとらないよう心がけたいものだと思います。


さて、上の疑似科学。
弊社の『邪馬台国』を読んで下さっている方はどこか見覚えがある構図ではないでしょうか?
「歴博近畿説」などという疑似科学にならないよう、お願いしたいものです。(苦笑)
(別に邪馬台国近畿説を批判するわけではありません、念のため・・)
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  • Date : 2010-10-06 (Wed)
  • Category : 未分類
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