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ホラ~怖がりのくせに。(しょうもないダジャレ)

さて。





なぜ、この本を買ったんだっけかな。






お盆の読書にしては、あまりにも似合いすぎたチョイスは悔やんでも悔やみ切れない。






お盆の読書のために私は3冊の書籍を購入しました。

そのうちの2冊が小説で、ジャンルはホラーファンタジー。






私の睡眠を最も邪魔したのは

『よもつひらさか』:今邑 彩


よもつひらさか


「現世から冥界へ下っていく道を、古事記では“黄泉比良坂(よもつひらさか)”と呼ぶ―。
なだらかな坂を行く私に、登山姿の青年が声をかけてきた。
ちょうど立ちくらみをおぼえた私は、青年の差し出すなまぬるい水を飲み干し…。
一人でこの坂を歩いていると、死者に会うことがあるという不気味な言い伝えを描く表題作ほか、戦慄と恐怖の異世界を繊細に紡ぎ出す全12篇のホラー短編集。 」








お、面白い…続きが気になる…

でも、なんとなくの予想がつく、その結末は夜に読むには怖すぎる…





悶々としながら、恐怖に打ち震える夜を過ごしました。









怖がりが、お盆にホラーなんて読むもんじゃないです…



次は、ホラーでありながらも「うまいっ!」と、思わず唸った一作。





『夜市』:恒川 光太郎


夜市


「妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場「夜市」。
ここでは望むものが何でも手に入る。
小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、自分の弟と引き換えに「野球の才能」を買った。
野球部のヒーローとして成長した裕司だったが、弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。
そして今夜、弟を買い戻すため、裕司は再び夜市を訪れた―。奇跡的な美しさに満ちた感動のエンディング!魂を揺さぶる、日本ホラー小説大賞受賞作。」






うーん、背表紙のあらすじを読んだだけで面白そう。





元々読むのが早いわけではない私ですが、数時間で読み終えてしまいました。

とっても読みやすい文章で、静謐な中にも時折吹く突風(というか悪寒というか…)が、心地よい一冊でした。

今までで読んだもののなかで、「面白い本ベスト3」に入る、私好みの本でした。










ちなみに、私には妹がおります。










「妹と引き換えにしてまで欲しいものは何だろう…」









そんなことを考えながら、お盆の集まりで妹を見つめていた私。





とっても怖い目だったに違いありません。











ちなみに、そこまでして欲しいものは思いつきませんでした ^^;(杉野)
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  • Date : 2010-08-20 (Fri)
  • Category : 未分類
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