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梓書院

Author:梓書院
九州・福岡の出版社、梓書院のスタッフによるブログです。出版のご用命は当社まで。

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はじめに

このブログは、福岡の出版社・梓書院のスタッフによる日々のつれづれや小ネタを詰め込んだものです。ご興味がありましたら、是非本サイトもご覧ください。梓書院ホームページへ ... このブログは、福岡の出版社・梓書院のスタッフによる<br /><br />日々のつれづれや小ネタを詰め込んだものです。<br /><br />ご興味がありましたら、是非本サイトもご覧ください。<br /><br /><a href="http://www.azusashoin.com/index.html" target="_blank" title="梓書院ホームページへ">梓書院ホームページへ</a><br /> 
  • Date : 2019-01-01 (Tue)
  • Category : 未分類
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橋ものがたり

今年はなんだかんだで、東京に行く機会が多かった気がするどうも前田です。さてさて。そんなわけで今回ご紹介するのは、東京にちなんだ小説です。-----『橋ものがたり』藤沢周平 著橋、といえばどんなことをイメージするだろうか?日常的に渡っている人もいるだろう。あるいは石橋を見に観光に出かける人もいるだろう。橋といえば生活道路であったり、観光地であったりするのがしごくまっとうな感覚だと思う。しかし、「お江戸の橋... 今年はなんだかんだで、東京に行く機会が多かった気がするどうも前田です。<br /><br />さてさて。そんなわけで今回ご紹介するのは、<br />東京にちなんだ小説です。<br /><br />-----<br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>『橋ものがたり』藤沢周平 著</strong></span><br /><a href="http://blog-imgs-58.fc2.com/a/z/u/azusashoin/20141126191012096.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-58.fc2.com/a/z/u/azusashoin/20141126191012096.jpg" alt="橋ものがたり" border="0" width="346" height="500" /></a><br /><br />橋、といえばどんなことをイメージするだろうか?<br /><br />日常的に渡っている人もいるだろう。<br />あるいは石橋を見に観光に出かける人もいるだろう。<br />橋といえば生活道路であったり、<br />観光地であったりするのがしごくまっとうな感覚だと思う。<br /><br />しかし、「お江戸の橋」には、また独特の趣があるようだ。<br /><br />この『橋ものがたり』は、お江戸の「橋」を舞台にした市井人情物語である。<br />奇しくもちょうど本著を読んでいた時期に東京を訪れる機会があり、<br />両国にある<a href="http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/" target="_blank" title="「江戸東京博物館」">「江戸東京博物館」</a>にも足を運んだ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-58.fc2.com/a/z/u/azusashoin/DSC_0394.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-58.fc2.com/a/z/u/azusashoin/DSC_0394.jpg" alt="DSC_0394.jpg" border="0" width="2048" height="1152" /></a><br /><br /><br />この博物館は、江戸東京の歴史と文化について、<br />豊富な資料や復元模型をとおして楽しみながら学べる<br />歴史好きにはたまらないスポットだ。<br /><br />そして、東京になじみのない自分はなおもって気づかなかったが、<br />この『橋ものがたり』を読み、<br />江戸東京博物館を訪れたことでふと気づかされた。<br /><br />「ああ、東京は水の都なのだな」と。<br /><br />水の都というと、ヴェネツィアやアムステルダムなどが思い浮かびそうだ。<br />現代の東京ではその面影も少なくなっているかもしれないが、<br />あらためて江戸の古地図を見てもらえれば、お江戸が「水の都」であることがよくわかると思う。<br /><br />そんな水の都、江戸の「橋」を舞台につむがれた十篇の市井人情物語。<br />お江戸の橋は、人の行きかう駅のような存在。<br />人と人が行きかうとき、そこに生まれる人間模様。<br />ときにハッとし、ときに心洗われる、珠玉の短編集。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-58.fc2.com/a/z/u/azusashoin/DSC_0400.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-58.fc2.com/a/z/u/azusashoin/DSC_0400.jpg" alt="DSC_0400.jpg" border="0" width="2048" height="1152" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-58.fc2.com/a/z/u/azusashoin/DSC_0407.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-58.fc2.com/a/z/u/azusashoin/DSC_0407.jpg" alt="DSC_0407.jpg" border="0" width="2048" height="1152" /></a><br /><br /><a href="http://blog-imgs-58.fc2.com/a/z/u/azusashoin/DSC_0417.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-58.fc2.com/a/z/u/azusashoin/DSC_0417.jpg" alt="DSC_0417.jpg" border="0" width="2048" height="1152" /></a><br /><br />
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教訓を求めるな

森見登美彦作品を好む私が最近手に取った本がこちら。『恋文の技術』なになに、渡部さんラブレターでも書きたいの?いやいや、タイトルを見てだまされてはいけない。本は見かけによらず、である。この本は、ヘタレ大学院生・守田一郎から届く手紙だけですべての物語が成り立っている。相手からの手紙の返事は一切書かれていない。しかし、守田一郎の手紙を読むだけで、状況がちゃんと理解できるのだ。「マシマロマン」と呼ばれてい... 森見登美彦作品を好む私が最近手に取った本がこちら。<br /><br /><br /><a href="http://blog-imgs-67.fc2.com/a/z/u/azusashoin/61TIWhS1ewL.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-67.fc2.com/a/z/u/azusashoin/61TIWhS1ewL.jpg" alt="61TIWhS1ewL.jpg" border="0" width="711" height="1000" /></a><br /><br /><br /><strong>『恋文の技術』</strong><br /><br /><br />なになに、渡部さんラブレターでも書きたいの?<br /><br /><br />いやいや、タイトルを見てだまされてはいけない。<br /><br />本は見かけによらず、である。<br /><br /><br />この本は、ヘタレ大学院生・守田一郎から届く手紙だけですべての物語が成り立っている。<br />相手からの手紙の返事は一切書かれていない。<br />しかし、守田一郎の手紙を読むだけで、状況がちゃんと理解できるのだ。<br /><br />「マシマロマン」と呼ばれている友人や大学受験を控えた妹、そして偏屈作家・森見登美彦氏からの手紙の返事の内容まで思い浮かべることができる。<br /><br />クラゲ研究はそっちのけで友人たちに手紙を書きまくり、説教を垂れてばかりいるが、本当に手紙を書きたい人にはなかなか書けないでいる。<br /><br /><br />文章達者な守田一郎の不憫な手紙の数々が「失敗書簡集」としてまとめられている。<br />哀れな気持ちになること間違いなし。どうした守田一郎!<br />ここが一番の読みどころ。<br /><br /><br /><br /><br />これを読んで愛すべき暴君・守田一郎から恋文の技術を学ぼうなんて思ってはいけない。<br /><br /><br /><br />「教訓を求めるな」<br /><br /><br />である。<br /><br /><br /><br />でも、読み終えると<br /><br />たまにはスマホを鞄にしまい筆を執るのも悪くないと思える、そんな作品である。<br /><br /><br /><br />
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年に一度の

 年に一度のこの時期がやってまいりました。 そう「棚卸し」です! 入社してから初の棚卸し。  本との異種格闘技の始まりです。 初日の第1ラウンドは、会場:梓書院1F ギャラリー:なし 天気:曇のち雨  初日はやや押され気味といったところでしょうか。 明日以降の第2ラウンドはどうなっていくのか… 乞うご期待!... <br /> 年に一度のこの時期がやってまいりました。<br /> そう「棚卸し」です!<br /> 入社してから初の棚卸し。<br /> <br /> 本との異種格闘技の始まりです。<br /> 初日の第1ラウンドは、会場:梓書院1F ギャラリー:なし 天気:曇のち雨<br /> <br /> 初日はやや押され気味といったところでしょうか。<br /> 明日以降の第2ラウンドはどうなっていくのか…<br /> 乞うご期待!<br /><br /><br /><a href="http://blog-imgs-67.fc2.com/a/z/u/azusashoin/IMG_0470.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-67.fc2.com/a/z/u/azusashoin/IMG_0470.jpg" alt="IMG_0470.jpg" border="0" width="240" height="320" /></a><br />
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蔵出し特捜隊

本日私は蔵出し特捜隊。いざ行かん、久留米へ。向かうは菊竹金文堂。福岡は天神の北に位置する書店、書斎りーぶるの本社であります。毎日のように、さまざまなイベントを行なう書斎りーぶる。そんなりーぶるは、今年の9月で3周年を迎えます。3周年を迎えるにあたり本好きがりーぶるに集合。夜な夜な話し合い、題して「角打ち本屋さん」という企画が出来上がりました。仕事帰りにちょっと一冊。お酒のアテに、この一冊。今回、「角... <div style="text-align: center;"><a href="http://blog-imgs-69.fc2.com/a/z/u/azusashoin/20140823_2.gif" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-69.fc2.com/a/z/u/azusashoin/20140823_2.gif" alt="20140823_2.gif" border="0" width="471" height="393" /></a></div><div style="text-align: center;"><br /><br /><div style="text-align: center;"></div><div style="text-align: center;"><br />本日私は蔵出し特捜隊。<br />いざ行かん、久留米へ。<br /><br />向かうは菊竹金文堂。<br />福岡は天神の北に位置する書店、<br />書斎りーぶるの本社であります。<br /><br />毎日のように、さまざまなイベントを行なう書斎りーぶる。<br />そんなりーぶるは、今年の9月で3周年を迎えます。<br /><br />3周年を迎えるにあたり<br />本好きがりーぶるに集合。<br />夜な夜な話し合い、<br />題して「角打ち本屋さん」という企画が出来上がりました。<br /><br /><br />仕事帰りにちょっと一冊。<br />お酒のアテに、この一冊。<br /><br /><br /><a href="http://blog-imgs-69.fc2.com/a/z/u/azusashoin/20140823_5.gif" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-69.fc2.com/a/z/u/azusashoin/20140823_5.gif" alt="20140823_5.gif" border="0" width="425" height="427" /></a><br /><br /><br />今回、「角打ち本屋さん」にふさわしい本を探すため<br />菊竹金文堂の秘蔵書を捜索にやってまいりました。<br /><br />軍手をはめ<br />レタスクラブのエプロンを装備し<br />ダンボールを開くと<br />出るわ出るわ。<br />こんな本やあんな本。<br /><br />本好きはだまってはいられません。<br />あれやこれやと話しながら、<br />捜索はつづきます。<br /><br />この本たちが<br />どうなるのか。<br />どんな本が並ぶのか。<br />ぜひ楽しみに。<br />10月の書斎りーぶるにお越しください。<br /><br /></div><div style="text-align: center;"><br /><br /><a href="http://blog-imgs-69.fc2.com/a/z/u/azusashoin/20140823_1_20140826183918f8a.gif" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-69.fc2.com/a/z/u/azusashoin/20140823_1_20140826183918f8a.gif" alt="20140823_1_20140826183918f8a.gif" border="0" width="389" height="360" /></a></div><div style="text-align: center;"></div></div>
  • Date : 2014-08-27 (Wed)
  • Category : 未分類
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